マツダ株式会社（以下、マツダ）は、本日、CSR（企業の社会的責任）の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2012」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2012」を、マツダの公式ウェブサイトで公表しました。

「マツダサステナビリティレポート2012」	「アニュアルレポート2012」

「マツダサステナビリティレポート2012」の主な特長

• トップメッセージでは、マツダのCSRに対する考え方と重点領域である「環境保全」「社会貢献」「人間尊重」の3つの取り組みを紹介
• 特集は、「SKYACTIV技術」^*1を全面的に採用した「マツダ CX-5」の開発者インタビューおよび同車をご購入頂いた国内・海外のお客さまの声を紹介
• 3つの重点領域について、マツダ従業員のインタビューやステークホルダーの声などを紹介した企画「CLOSE UP」を掲載
• 環境中期計画「マツダグリーンプラン2020」に基づいた2011年度の進捗を報告
• マツダのCSRの取り組みと国際規格ISO26000の中核主題^*2との対照を表示

「アニュアルレポート2012」の主な特長

• CEO（最高経営責任者）メッセージおよびCFO（最高財務責任者）インタビューでは、2012年3月期の総括と実施した施策の成果、および将来の成長に向けた「中長期施策の枠組み」を強化する「構造改革プラン」に関する最新の取り組み状況を紹介
• 特集は、2012年2月に発表した「構造改革プラン」の4つの施策をわかりやすく解説
• そのほか、「SKYACTIV技術」^*1や日本・北米・欧州・中国などにおけるマツダの営業概況を紹介

　各レポートは、以下URLのサイトからダウンロードが可能です。

サステナビリティレポート*3		https://www.mazda.co.jp/csr/download/
アニュアルレポート*4		https://www.mazda.co.jp/corporate/investors/library/annual/

• *1 マツダの新世代技術の総称。具体的にはガソリンエンジン「SKYACTIV-G」、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」、高性能軽量シャシー「SKYACTIVシャシー」、軽量高剛性ボディ「SKYACTIVボディ」
• *2 組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
• *3 日本語版は、今回ウェブに掲載する詳細版の内容をハイライトしたダイジェスト版（ウェブ・冊子）を9月に公表予定。英語版は詳細版を9月、ダイジェスト版を10月に公表予定（いずれもウェブのみ）
• *4 日本語版および英語版はともにウェブのみ